腰椎椎間板ヘルニア
このような症状でお困りではありませんか?
腰、殿部、太股、ふくらはぎ、足の甲や裏に痛み、シビレ、違和感が出るため…
- イスに座れない
- 車を運転出来ない
- 靴下や下着を着用出来ない
- 立ち上がれない
- 物を拾えない
- 立てない
- 歩けない
上記でお悩みのあなたは、腰部椎間板ヘルニアの疑いがあります。
腰部椎間板ヘルニアは、腰椎の椎体と椎体の間にある椎間板(線維輪内の髄核)が飛び出し、周辺の神経を圧迫する事で腰痛や坐骨神経痛の症状が出る病気です。
大半の方が前屈の際に症状が出る事が多く腰、殿部、太股、ふくらはぎ、足の甲や裏に痛み、シビレ、違和感等が出ます。
比較的若い方に多く、症状が酷くなると、立てない…歩けない…座れない…などの状態になります。
当院が考える「腰椎椎間板ヘルニアの原因」
腰部椎間板ヘルニアは、前屈をする際に症状が出る事が多い
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身体を前屈する際、脊柱や骨盤を前に傾ける
↓
脊柱や骨盤を傾けるには、脊柱起立筋や深層外旋六筋、腸腰筋などの関連する筋肉、筋膜が必要
↓
関連する筋肉、筋膜のバランスが悪い
↓
バランスが悪いため、いつも同じ椎体やその間の椎間板に負担がかかる
↓
前屈を繰り返す事で、同じ椎体や椎間板が疲労し蓄積する
↓
腰椎椎間板ヘルニアになる
(事故や怪我などで急激に腰を痛めた場合等を除く)
当院の「腰椎椎間板ヘルニア施術例」
1.問診、腰検査で腰椎椎間板ヘルニアの状態を確認
2.前屈の際に痛みが確認出来れば、関連する脊柱起立筋、深層外旋六筋、腸腰筋、小円筋、大腿筋膜張筋、ハムストリング、長内転筋等を触診する
3.上記の筋肉や筋膜をほぐして調整し、バランスを整える
(特に脊柱起立筋は、脊柱のすぐ横を走行しており、この筋肉の緊張が強いと椎体と椎体の間の椎間板が圧迫されているので、緊張が強い方は、上部から腰にかけて痛みを確認しながら丁寧にほぐす)
腰部椎間板ヘルニアの重症者
当院は、今までに様々な腰部椎間板ヘルニアの症状を診て来ました。
ひどい患者様になると「立てない」「座れない」「歩けない」状態で、御自宅で寝転んでご飯を食べている方、抱き抱えられて通院される方等がいらっしゃいました。
こういった症状がひどい方は、筋肉や筋膜から診ていくとある一定の共通点が見られます。
それは、脊柱起立筋の上部と殿部筋である深層外旋六筋が異常に硬くなっている事です。
腰部椎間板ヘルニアは、前屈時に痛みが現れる事が多いのですが、上記2つの筋肉が硬いと前屈の際、腰から上は上部脊柱起立筋に、殿部下は深層外旋六筋の硬さに引き寄せられてしまいます。
そうなると、腰椎は上方と下方へ引っ張られ、裂かれた状態となり負担が強い椎間板に問題が生じてくる訳です。
「立てない」「座れない」「歩けない」の患者様達は脊柱起立筋の上部と深層外旋六筋の緊張を徹底的に緩める事で短期的に改善されていきました。
当院は、腰部椎間板ヘルニアになった部位をアプローチするのではなく原因となる部位を徹底的にアプローチする事で短期改善を目指しています。
当院は腰椎椎間板ヘルニアの治療に強い腰痛専門の整体院です。
腰椎椎間板ヘルニアの症状により症状緩和するまで、1〜3日の間隔で通院をお願いしています。
他の治療院等で何度通っても状態が変わらない方、まずはお電話を下さい。
電話:0952-22-5777
LINE@:https://line.me/R/ti/p/%40iia5701q
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